まずは
私はごり押し工学系エンジニア(自称)です。
エンジニア時代(今もね)は、苦しいことも多々ありましたが、とにかく楽しかったし、やりがいもありました。だから、それらの時節を超えた今、全く後悔もないし、誇りをもって頑張ったな、楽しかったなと思ってる(当社比ですよ、能力高くないし)。
大事なのは、目の前。目の前の”一事”を、一生懸命やること。さすれば、その日に死んでも後悔はないと人は思えるはず。手を抜けば、後悔の残る人生となる。このことを、誰かに伝えたい、と常々思っていました。
そして
そして機会あって、IT(MOS中心)の講師をさせて頂く機会を得ました。2年程務めさせて頂き、システム/制度の問題点、国/受注企業の問題点など、自分なりに答えが得られた結果、私にはそこで働く能力不足(メンタルヘルス)、モチベが維持できないことを悟り、この度辞めさせて頂くこととなりました。
ちょうどその講師業最終日の頃でした。何かの偶然か、生徒さんの数名からお声がけ頂き「もっと学びたい、方法を教えてほしい」というお言葉を、真剣な眼差しで頂きました。
そして今
python講師になることを、考えています。体系だてて学習したことはないけれど、正直プログラムのイロハなら何でもできると思っています。アセンブラのコンパイラを作ったり、マイコン(C,C++)などで組み込みデバイスを作ったり、いろいろなことをさせて頂きましたから。
お声がけ頂いた皆様に、何かを伝えたい。そのほか、誰でもいい。目がキラキラと輝く誰かのために、働きたい、何かを伝えたい。そう改めて強く思いました。準備するぞーっと。